服装誌が教えてくれない「巻き髪の毛」
イギリスで女の子に行ったリサーチによると、「女の子は人生で、100以上ものヘアスタイリングを体験する」というような結末が出ています!(※1)
それの研究によると、 なんでも13歳~65歳までの全体的な女の子は、「1年に2回は髪を短くしたり、染めたりする」というような結末がでましました。しかし、うつろいを加えた後のヘアスタイリングに失敗する女の子たちも多いのだとか。確かに、「ロングヘアヘアをバッサリ切ってショートヘアスタイルにする」、「髪のトーンを突然明るくする」……などのたくさんチェンジは相当勇気がいるもの。
勇気のいらないスタイルチェンジの手法として効果的なのが、ヘアヘアーアイロン(コテ)を使用して『髪を巻くこと』。そのことによって「トータルをゆるく巻いて、エレガントに」、「肩の位置で外ハネさせて、ベース気な印象に」など、大胆な変身を必要とせずに印象が変えられるので、全体的でしょうね。
しかし、まだまだ「自分で巻くのは後悔が多くて……」というような人も多いよう。その点で、今回は読モ(読者モデル)・サロモ(ヘアーサロンモデル)と言われる、おしゃれ感度の高いコたちに大衆受けがいいヘアヘアスタイリストに、服装誌では相当きくことが出来ない“自分で出来る巻き髪のポイント”をうかがってきました!
【熟練な巻き髪をつくるポイント】
1. まずは『内巻き』をマスターすべし。
巻き髪初心者さんが、毛の先を多様な傾向に巻く『ランダム巻き』などにトライしてしまいますと、毛の先がバラバラになってしまいますので気をつけることが必要。すべての髪を内側に巻いていくので統一感がつくりやすい『内巻き』が多くの人に支持される。
2. 毛の束を左右3束ずつに分けるべし。
髪を1度に巻くボリュームは、巻き髪の仕上がりを左右します。毛の束を3つに分けると、だれでも簡単に最高な巻き加減がつくりやすいとのこと。
3. 『38mm』のヘアヘアーアイロンを選択するべし。
多様な太さのヘアヘアーアイロンが売っていますが、初心者さんは太いヘアーアイロンを選択するのが最高。細いものを利用すると、ソバージュ風(?)になって古い感じの巻き髪になります危ない性もありますが、太めヘアーアイロンンならそういう不安なし。風になびく、エアリー巻き髪がつくりやすいんと言われています。
4. ヘアヘアーアイロンは、高い温度で短時間利用するべし。
意外と勘異なりされているのが、ヘアーアイロンの設定温度と使用時間。低い温度で利用すると一見髪に優しい気がしますが、相当くせづかないので長時間あてることになり、かえって髪に負担をかけてしまう。